2018年もありがとうございました

PORTが始まって3回目の冬、年の瀬も迫って参りました。

先日のエンボス版画WSも賑やかに終えることができました、ありがとうございました。

自由な発想で思い思いの制作ができたので、とても面白い時間となりました\(^^)/

簡単に言うと、予想以上にプレス機はなんでも挟んでくれる、ということ。

以前のWSで麻袋に転写、いろんな生地に転写することもできたことや

今回の紙に凸凹をつける方法では厚紙だけではなく、薄いマスキングテープの跡も付いたりして繊細な表現や、

針金で細く深い線も表現できました。

個人的にも「なるほど、この材料も使えるのか」と発見がありました。

なにより不器用な私にとって「簡単にいい感じに仕上がる!」ことがよかったので

自分の制作へ繋げることもできそうです♪

 

試作や実験ができる、それがPORTの魅力。

誰かの大切な道具を借りるのは、思い切った挑戦には遠慮してしまうこともあるので、

共有の専用道具があるって制作意欲も湧きます。

新しい年も、仲間が集い、新しい出会いがある。挑戦できる場所、和める場所、PORTが色んな意味のある

空間でありたいと思います。

 

来年もよろしくお願いいたします。

 

                                           ブログ更新者:畠